プロフィール

山下愛陽

1997年、長崎に生まれる。幼少の頃より「山下和仁ファミリクインテット」のメンバーとして、イタリア、ポルトガル、アイルランド、チェコ、ハンガリー、アメリカ合衆国、韓国、ヴェトナム、シンガポール、日本などで演奏旅行、スペインのコルドバ国際ギターフェスティバルにも2007年と2011年の2回招待され、CD「かさね」もリリース。

ソリストとしては、13歳の時にトリノでドヴォルジャークの「新世界より」ラルゴを演奏してデビュー。父親山下和仁とのギターデュオでも、スペインのベニカジム、スウェーデンのウプサラなど数々の一流国際フェスティバルに招待されており、2016年のポルトガルのサントティルソではリムスキーコルサコフの交響組曲「シェヘラザード全4楽章」を演奏し、たいへん注目を集めた。また、2015年にはカステルヌォーヴォ=テデスコの「2台のギターとオーケストラのための協奏曲」を父親と共にアレクサンダー・プライヤー指揮エストニア国立交響楽団と共演。山下愛陽は演奏家としてのみならず、作曲の才にも優れ、2015年には自身の作品「ダウン州の星による変奏曲」が出版された。また歌手としても、幼少時録音の2008CD「みんなのにわとりさん」、2012年の対馬での船上パフォーマンスや2014年のパリ公演など数々称賛された。

2015年よりベルリン在住し定期的にリサイタルを開催。ベルリン芸術大学のギター科及び声楽教育学に在籍。また、2017年に開催されたミュンヘンARD国際音楽コンクールではギター部門において、唯一の日本人としてノミネートされ、6人のセミファイナリストに選ばれた。ヤマハ音楽支援制度「留学奨学支援」2016年度対象者。